シティズンシップ教育研究委員会(研究期間2018〜2019年度)

第3回シティズンシップ教育研究委員会

日時・場所 11月1日(金)13:30〜17:00(地下特別会議室)
参加者 名古屋市立大学 三浦哲司准教授
所員7人中5人参加(出席率71.4%)
活動内容
  • 所員3人の教育実践をもとにした協議を行った。

≪参加者からの感想≫

  • 3人の方の実践報告を聞き、教材自体がシティズンシップになるパターンと学び方の工夫によってシティズンシップ教育になるパターンがあることを学んだ。
  • いろいろな実践発表が聞けて今後の参考になった。「自分事」の中にも、シティズンシップの視点になりうるものならないものがあるところが難しいと感じた。
  • 実践を2年間で2つとりくませていただき、シティズンシップについての理解が深まるだけでなく、私自身が知らなかった三島の良さを発見することができた。異動もあり、様々な先生方にお会いしたが、シティズンシップ教育という言葉自体、あまり知られていないと感じている。どのようにして、浸透させていくかが難しいと思っている。他の方の実践を聞かせていただき、大変よい研究の場とすることができた。毎回来る度に多くのことを学べる、とても良い機会である。

第2回シティズンシップ教育研究委員会

日時・場所 8月2日(金)10:30〜16:45(研究所会議室)
参加者 名古屋市立大学 伊藤恭彦教授、愛知大学 加治宏基准教授
所員7人中4人参加(出席率57.1%)
活動内容
  • 慶應義塾大学SFC研究所 西野偉彦上席所員から基調講話「神奈川県を中心とした主権者教育の現状と展望〜発達段階に応じた「政治的教養」を育むために〜」
  • 所員4人の「実践計画」をもとに協議を行った。

≪参加者からの感想≫

  • 西野先生の講話では、実践をたくさん紹介していただき、今後の指導の参考になった。自分ごととして、いかに子どもたちにとらえさせるかが大切で、難しいと感じた。
  • 午前中の西野先生の講話では、具体的な実践が紹介されてとても参考になった。実践計画についても、いろいろ具体的なアドバイスをいただき、助かった。
  • 西野先生のお話を聞き、政治的教養の大切さを感じた。トップの理解と同様に、教員が必要性を感じ、なおかつとりくみやすい環境を整えることが必要だと思う。様々な実践を積み上げていくことがシティズンシップ教育を広げていくことにつながると思うので、周囲に声かけをしていこうと思う。

第1回シティズンシップ教育研究委員会

日時・場所 7月12日(金)13:30〜17:00(研究所会議室)
参加者 静岡大学 井柳美紀教授、名古屋市立大学 三浦哲司准教授
所員7人中5人参加(出席率71.4%)
活動内容
  • 2019年度の研究所の基本方針および重点について確認
  • 三浦准教授から基調講話「若者による若者への主権者教育の実践」
  • 研究の方向性について協議・検討した。

≪参加者からの感想≫

  • 三浦先生の講話を伺って、大学生の期日前投票所のとりくみが興味深かった。政治の話=“意識高い系”ではなく、当たり前な世の中になるといいなと思った。自分から変わっていかないと、世の中も変わらないと思うので、小学生のうちから世の中に関心のある子を育てたいと思う。
  • シティズンシップ教育についてより深く知ることができた。若者会議の企画について、とても関心をもつとともに、世間では様々なとりくみがされていることを知った。未来カルテがとても面白いと思った。「まち」に関心をもたせる実践を考えることが小学生のうちは大切であると感じた。
  • 三浦先生のお話を聞いて(自分も含め)政治に積極的に関わろうとしない人をどう関わらせていくかが課題だと感じた。そのために小学校で何ができるのか…
    「他者の多様性をみとめる」「他者と協働して」「自分事で」という視点であれば、今めざしている学びそのものだと思うので、いろいろな教科での実践が考えられるが、やはり「市民として」「未来をどう考えるか」の視点を入れるとかなり絞られてしまうなというのが正直な感想である。

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