シティズンシップ教育研究委員会(研究期間2020〜2021年度)
 シティズンシップ教育を「国、社会の出来事や問題を自分のこととして捉え、相手の立場や多様性を尊重しつつ、自ら考え、判断し、行動する能力や態度を育てる教育」と捉え、研究をすすめています。様々な教科・領域で、学びの内容によるシティズンシップ教育と、学び方としてのシティズンシップ教育、などを視点にとりくみ、多様で創意工夫のある実践を重ねます。

第4回 シティズンシップ教育研究委員会

日時・場所 2/5(金)13:30〜16:30(Web会議)
参加者 静岡大学 井柳美紀教授、名古屋市立大学 三浦哲司准教授
所員7人中7人参加(出席率100%)
活動内容
  • 所員6人の実践報告をもとに協議

≪所員 感想≫

  • 今年度はコロナの影響で子どもたちにもいろいろと制限がかかってしまったが、小学生は地域の人に見守られていることを強く感じた。だからこそ、小学生のうちからシティズンシップ教育が大切であり、自分に何ができるかを考え実行していく力をつけさせていきたいと思った。来年度、担任となった学年でも、シティズンシップ教育のフィルターを通して実践していきたい。
  • 今年度は自分の中でも大きなとりくみをさせてもらった。しかし、日常の生活や学習の中でシティズンシップ教育の目標が達成できるように授業実践に努めたいと思った。自分なりにシティズンシップとは何なのか、子どものどんな姿がゴールなのか、他の先生に広めていけるよう今後も研修をがんばりたいと思う。
  • 様々な教科、視点での実践を教えていただいた。私としては反省の多い実践となったので、来年度は教えていただいたことを踏まえて、今後につながる研究を行っていきたい。Zoomだと、ちょっとした発言をしにくくなってしまうのが残念だ。来年度は、対面でたくさん議論しながら勉強していきたい。

第3回 シティズンシップ教育研究委員会

日時・場所 11/27(金)13:30〜17:00(Web会議)
参加者 静岡大学 井柳美紀教授、名古屋市立大学 三浦哲司准教授
所員7人中6人参加(出席率85.7%)
活動内容
  • 所員1人の実践報告、5人の経過報告をもとに協議

≪所員 感想≫

  • 前回、顔を合わせての研究委員会を行うことができたので、第1回よりかたさのとれたWeb会議になったような気がした。よりよい実践のためのアドバイスをたくさんいただけ、今後の実践への意欲がさらに高まった。所員の皆様の実践も「なるほど」と思うところが多く、勤務校でも紹介をしたいと思う。
  • 今回は自分の実践報告をさせていただき、できたこととまだできていないところが明確になった。またご意見をいただき争点をはっきりさせることや子どもたちの思いを強くしていくことなど、これからにつながることを実践していこうと思った。他の方々の発表を聞き、どういうことがシティズンシップ教育につながるか、自分だったらどうしていくかを考えることができ、聞いていて楽しかった。
  • みなさんの実践報告や経過を聞いてとても面白そうだと思った。それぞれの市の魅力は、子どもたちにとって当たり前のことになっていて気付いていないのだと思った。シティズンシップ教育をめざす上で重要事項だと思った。地域の魅力を知ることと自分の考え、行動する力の育成がポイントになりそうだと感じ、自分が実践する上で意識していきたい。自分で考え行動する力は、本当に日々の教育実践で培われると思うため経験が積み重ねられるように工夫して授業をしていきたい。毎回たくさんの先生方の話を聞いて、刺激になっている。この場での学びが子どもに返せるようにしていきたい。

第2回 シティズンシップ教育研究委員会

日時・場所 10/30(金)13:30〜17:00(研究所会議室)
参加者 静岡大学 井柳美紀教授、名古屋市立大学 三浦哲司准教授
所員7人中5人参加(出席率71.4%)
活動内容
  • 所員5人の実践計画案をもとに協議

≪所員 感想≫

  • シティズンシップ教育は本当にどの教科でも育成することができると改めて感じた。今年度は社会から総合に移行して実践しているが他教科でもシティズンシップ教育の視点で授業を構想してみたいと思った。県内の先生方の実践やご意見を直接聞けることがないのでとても貴重な経験になった。良い実践になるよう今後もがんばっていこうと思えた。
  • 単級の学校で、実践について相談できる場がなかったので様々な視点でご意見をいただけて大変ありがたかった。授業時数が大きく削られて実践するのが難しい状況だが、子どもたちの成長する姿をイメージしてよりよい実践になるようにとりくみを考えていきたい。
  • 自分の実践計画がこれでよかったのか不安だったが、みなさんから意見をもらえて、今後とりくんでいくことの方向性も見えてきた。ほかの所員の方々の話を聞いて、国語の単元でも「これはつながる」「あれもそうだったな」というものがあり、子どもたちのノート等もう一度見返していこうと思った。6年生ということもあり、社会に出たときに自分の意見が言えるように、正しく意見が言えるようにするためにはどうしていけばよいか考えていきたい。

第1回 シティズンシップ教育研究委員会

日時・場所 9/4(金)13:30〜17:00(Web会議)
参加者 静岡大学 井柳美紀教授、名古屋市立大学 三浦哲司准教授
所員7人中7人参加(出席率100%)
活動内容
  • 2019年度の研究内容報告
  • 2020年度の研究所の基本方針等について確認
  • 共同研究者 井柳先生から基調講話「シティズンシップ教育とは何か?〜これからの若者と学校教育〜」、前所員 永井咲季さんから実践報告を聞いて研究の方向性を把握
  • 研究について協議・検討

≪所員 感想≫

  • シティズンシップについてよくわかった。今後実践計画をしていくうえで、子ども一人一人の主体性を大事にし、一市民としてどのようなことができるのか、様々な教科の中でとりいれていければと思った。問題を解決していくうえで、どのようにしていけばその視点が養われていくか考えていければと思う。
  • 井柳先生の話や永井さんの実践を聞いて、難しく考えるのではなく今あるものをシティズンシップの視点で捉え直せばいいのだと少し気持ちが軽くなった。子どもの実態を踏まえて、どの教科でも授業実践ができることもわかり、自分だけでなく子どもに返る授業を作りたいと思った。
  • 第1回の委員会でシティズンシップ教育とは何か、具体的にどんな子どもに育てたいのかなどを知ることができた。「自分ごととして考えること」「協力して考えること」ができる課題を考えたいと思う。イメージを固めるために子どもたちが今どんな環境で過ごしているのか見つめ直したい。
  • 井柳先生や永井さんのお話、実践を伺ってこれから自分が行うべき方向が見えた。今年度、低学年を担任しており、実践例の少ない低学年での実践に意欲的にチャレンジしていきたいと思った。コロナ禍の中「人とかかわる」ことが制限されることに心配を感じる。

<所員>
橋 雄太 水谷 仁直 岩谷 佑紀 杉山 弓月 青谷 安芸 塩澤 耕平 生熊 佳奈

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