子どもの権利条約推進委員会
TOPICS
〜子どもたちの意見表明の場をつくりたい〜
『静岡会議(しぞーかいぎ)』
昨今、虐待などによる悲しい事件が多発しています。
学校、地域、社会の中で、本当に子どもの権利は尊重されているでしょうか?
子どもの権利が保障される社会をつくっていくためには、どうするべきか?子どもの権利条約推進委員会では、まず、私たち大人が子どもたちや若者の心の声を聞くこと、また、発言の場を保障することが大切と考えました。その第一歩が「静岡会議」です。

▲大学生スタッフ等による顔合わせの様子

〈共同研究者〉大平 滋(立正大学)
〈所員〉静教組組合員 16人
藤井公人 菊池まゆみ 力石和彦 菊地啓一 薬師神隆 室伏誠司 望月秀一 小笠原忠幸 石上鉄也
麻布克哉 原口恵 松浦則晶 野村昌宏 金原佐知子 河部多香子 佐原哲之

6/23  第1回委員会 06年度の方向性確認
10/31  第2回委員会 家庭版・子ども版チラシの検討

<目的>
  昨今、虐待など子どもの人権を侵すような事件が多発しています。もっと目を広く向ければ、学校、地域、社会の中で、本当に子どもの人権が尊重されているとはいえない状況にあります。
  1994年、日本は「子どもの権利条約」を批准しました。子どもの権利を保障する社会の実現は私たち大人に課せられた責務であり、一部自治体では施策や条例によって、この権利条約の理念の定着を図ろうという動きがあります。しかし、地域や学校、社会において、その理念は実現しておらず、後退しているような状況にさえあります。
  子どもの権利を保障する社会の実現に貢献することを目的として研究をすすめます。

<2006年度内容>
(1)「90秒で意識改革」と題して、学校での何気ない一言の中に権利の侵害が潜んでいないか、と教師自身が自己啓発をはかるためのクリアファイルを作成しました。今後、家庭の中や子ども同士といった日常の場面で、自分自身が人権について考えることの出来るリーフレットも作成します。
(2)子どもが意見表明権を行使する場として、「第3回静岡会議」の開催に向け、静岡会議ボランティアスタッフ(大学生・大学院生)のサポートを継続しました。06年度は後輩ボランティアを育てる活動も行いました。

◎子どもの権利条約で意識改革リーフレット

◎90秒で意識改革

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