子どもの権利条約推進委員会(研究期間2017〜2018年度)

第1回子どもの権利条約推進委員会

日時・場所 5月12日(金)13:30〜17:00(研究所会議室)
参加者 静岡大学 井出智博准教授、松尾由希子准教授
所員14人中9人参加(出席率64%)
活動内容
  • 2016年度までの研究の経過報告
  • 2017年度の研究所の基本方針および重点について確認
  • 井出准教授から基調講話「子どもの権利と子どもの生活、教育〜児童虐待の問題を中心として」を聞き、2017年度〜2018年度研究期間の研究テーマについて協議・検討

≪参加者からの感想≫

  • 子どもの権利条約の存在は知っていたが、そのことについて考えたことはなく、知らず知らずのうちに権利を妨げているのかなと思った。
  • 子どものためと思っても、実は効果的ではないことがあるという意識をもって明日からの実践につなげていきたい。今後研究を通して、教員として新しい視点をもてるようになる気がした。
  • 子どもの権利条約を意識して生徒に接していなかった。第54条について調べてみようと思った。
  • 家族の話題に触れることに配慮が必要な子もいれば、家族への感謝の気持ちをもたせたい子もいる中で、すべての子どもに対応する難しさ、全体指導の難しさを感じた。まずは個々への支援・指導が大切だと思った。
  • 今回講話で聞いた内容や自分の思いを同じ職場の同僚にもわかってもらえるよう働きかけたい。

第2回子どもの権利条約推進委員会

日時・場所 7月28日(金)10:30〜16:30(研究所会議室)
参加者 静岡大学 畠垣智恵准教授、井出智博准教授、松尾由希子准教授
所員14人中11人参加
活動内容
  • 松尾准教授から「学校教育における性的マイノリティ〜基礎的な知識とカリキュラムを中心に〜」と題した講話を聞いた。
  • 5人の所員が持参した教育実践をもとに、子どもの人権に焦点をあてた協議を行った。

≪参加者からの感想≫

  • 性的マイノリティについて初めて知ったことが多かった。今までの自分を振り返り、自分が担任した子の中にはひょっとして苦しんでいた子がいるのではないかと思った。
  • 講話を聞き、何気なく性的マイノリティをからかう発言をしているのではないかと反省した。心の中は見えないからこそ、配慮しなければいけないことを改めて感じた。
  • 1日の研修を通して、改めて自分の人権感覚を磨いていきたいと思った。実践について協議している中で、教員がよかれと思ってやっていることも、見方を変えると子どもにとっては傷つくこともあるということを知った。
  • 改めて人権を守ることは奥が深いと感じた。所員として、多くの教職員が実践したいなと思えるような研究をしていきたい。

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