教育関連書籍の貸出

静岡県教職員組合立教育研究所では、組合員の方に教育関連書籍の貸し出しを行っております。ただいま、352件の書籍を管理しておりますので、是非ご利用下さい。

貸出について

書籍の貸出について

書籍の郵送を希望する場合

  1. 研究所に電話(054-251-2777)かFax(054-255-5110)、またはMail(kenkyujo@stu.or.jp)にて連絡をしてください。そこで、書籍名、支部名、分会名、お名前、返却予定日を伝えてください。
  2. 分会に書籍を郵送させていただきます。
  3. 読み終わりましたら、所属単組・支部へ預けていただくか、梱包の上、研究所に「着払い」にて送り返してください。業者の指定はありません。

※利用が終わりましたら速やかに返却をお願いします。

静岡県教職員組合立教育研究所
〒420-0856 静岡市葵区駿府町1番12号 静岡県教育会館3階
電話(054-251-2777)
Fax(054-255-5110)
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検索結果:352件の書籍が見つかりました。161~170件を表示します。

家族と格差の戦後史

近・現代史

著者:橋本健二・編著 出版社:青弓社 発行:2010年 頁数:231P

資料をもとに「昭和30年代は貧しいながら夢や希望に溢れていた」という幻想を検証する。

原爆と検閲

近・現代史

著者:繁沢敦子 出版社:中公新書 発行:2010年 頁数:216P

アメリカ人記者が見た原爆投下直後の広島・長崎の惨状はなぜ伝えられなかったのか、その真相を探る。

皇軍兵士の日常生活

近・現代史

著者:一ノ瀬俊也 出版社:講談社現代新書 発行:2009年 頁数:278P

兵士は軍隊という格差社会をどう生きたのか。徴兵・手当・食事から死亡通知まで、兵士の日常生活。

それでも、日本人は「戦争」を選んだ

近・現代史

著者:加藤陽子 出版社:朝日出版社 発行:2009年 頁数:408P

日清戦争から太平洋戦争までの日本人の選択について、中高生に対して行った5回の講義をもとに構成。

軍国昭和東京庶民の楽しみ

近・現代史

著者:青木宏一朗 出版社:中央公論社 発行:2008年 頁数:394P

終戦までの昭和初期、庶民の暮らしは苦労の連続だったが、それでもしたたかに遊ぶ庶民の生活を描く。

昭和二十年の「文藝春秋」

近・現代史

著者:文春新書編集部編 出版社:文春新書 発行:2008年 頁数:382P

敗戦の年に刊行された「文藝春秋」の原稿と記事から昭和二十年という状況を検証する。

兵隊たちの陸軍史

近・現代史

著者:伊藤桂一 出版社:新潮文庫 発行:2008年 頁数:425P

兵士たちはいかに生活し戦ったのか。教練・食事・給与・上下の人間関係・など一兵士の実体験記。

日韓交流の歴史

近・現代史

著者:歴史教育研究会・歴史教科書研究会編 出版社:明石書店 発行:2007年 頁数:453P

日韓の研究者と教員により10年がかりで完成した、日本と韓国の歴史の共通認識を探る共通教材初の通史。

在日コリアンの歴史

近・現代史

著者:「在日コリアンの歴史」作成委員会編 出版社:明石書店 発行:2006年 頁数:133P

在日コリアンの歴史を語り継ぐ高校生の学習教材として、1905年以降の歴史を解説する。

韓国の歴史

近・現代史

著者:石渡延男監訳 出版社:明石書店 発行:2001年 頁数:149P

国定韓国小学校社会科教科書の全訳。日韓関係を相対的な視点から考える資料。