日本の選択 あなたはどちらを選びますか? 先送りできない日本2
社会・文化
著者:池上彰 出版社:角川書店 発行:2012年 頁数:225P
領土問題、消費税の増税、橋下新党…決断すべきあの問題の「なぜ?」が分かる。
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社会・文化
著者:池上彰 出版社:角川書店 発行:2012年 頁数:225P
領土問題、消費税の増税、橋下新党…決断すべきあの問題の「なぜ?」が分かる。
社会・文化
著者:山口二郎 出版社:角川書店 発行:2010年 頁数:221P
ポピュリズム=大衆のエネルギーを動員しながら一定の政治的目標を実現する手法。私たちを自滅的な政治選択に導くレトリックの正体。ポピュリズムと言葉という切り口から、この10年間の日本の政治について考える。
社会・文化
著者:寺島実郎 出版社:PHP研究所 発行:2010年 頁数:206P
"時空を超える視座""相関という知"を踏まえて、"分散型ネットワーク時代"の新たな展望と日本の針路、いま最も必要とされる「全体知」のあり方を提示する。米中二極体制をどう考えるか?極東ロシア、シンガポールの地政学的な意味とは?「友愛」なる概念は日本の未来を拓くのか。
社会・文化
著者:税所篤快 出版社:PHP研究所 発行:2014年 頁数:272P
憂鬱な日本を飛び出し、世界を隈なく見てきたからこそ素直に言える「この時代の日本に生まれてラッキー」。注目の若手起業家の初評論。
社会・文化
著者:齋藤孝 出版社:PHP研究所 発行:2011年 頁数:197P
個人の心を支えているのは、自らの内面に養われた「精神」と、「身体(習慣)」である。現代の、こうした機会に乏しい日本人はどうすれば成熟できるのか。本書は身近な方法として、文化的な趣味にハマること、呼吸の工夫、10秒間体操などを提案する。二十数年身体と精神について研究してきた教育学者の意欲作。
社会・文化
著者:古市憲寿 出版社:新潮社 発行:2014年 頁数:240P
勘違いを生み出す「幻想」の正体とは? リーダー待望論、働き方論争、炎上騒動、就活カースト、クールジャパン戦略……「迷走」し続けるこの国を29歳社会学者が冷静に分析。日本人が抱える「夢」の害悪を鋭く突く。
社会・文化
著者:岡本薫 出版社:筑摩書房 発行:2009年 頁数:240P
日本的モラリズムvs自由と民主主義
社会・文化
著者:筑紫哲也 出版社:集英社 発行:2009年 頁数:251P
二〇〇三年から二〇〇八年にかけて、筑紫さんは早稲田大学と立命館大学で主に大学院生に向けた講座をもっていた。その中で再三伝えようとしたのは、情報や情緒に流されることなく自分の頭で考えることの素晴らしさであった。この一連の講義録をもとに、本書は構成された。「若き友人」を「日本人」と置き換えてもいい。筑紫哲也さんからの最後のメッセージである。
社会・文化
著者:荒牧重人 吉永省三 吉田恒雄 半田勝久 編 出版社:日本評論社 発行:2008年 頁数:211P
子どもの自己肯定感の回復・向上、これが子ども支援施策のキーワードだ。川西市、川崎市、多治見市、長野県、大阪府など創意あふれる先進的な自治体が実践レポート。「子どもの安心と救済に関する実態・意識調査」の報告。
人権・ジェンダー・LGBT
著者:佐々木瑞枝 出版社:東京堂 発行:2003年 頁数:338P
ことばと社会の変化を巨視的な視点でとらえ、豊富な用例を示しながら現代日本社会における女と男の日本語の差異、ニュアンスの違い、女ことば・男ことばの変化をたどり、日本語のなかの「ジェンダー観」を究明する。