なぜ勉強させるのか?教育再生を根本から考える
教育
著者:諏訪哲二 出版社:光文社 発行:2007年 頁数:254P
勉強の目的といえば、「得になるから」「勝ち組になるため」に収束した感があり、すこぶるドライな経済的価値観が目立つようになった。だからこそ、本質から問いたい。「なぜ勉強させるのか?」と。本書は、「プロ教師の会」代表の著者が、教職生活四十年間で培った究極の勉強論である。
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教育
著者:諏訪哲二 出版社:光文社 発行:2007年 頁数:254P
勉強の目的といえば、「得になるから」「勝ち組になるため」に収束した感があり、すこぶるドライな経済的価値観が目立つようになった。だからこそ、本質から問いたい。「なぜ勉強させるのか?」と。本書は、「プロ教師の会」代表の著者が、教職生活四十年間で培った究極の勉強論である。
教育
著者:苅谷剛彦 出版社:筑摩書房 発行:2002年 頁数:222P
受験や詰め込み教育は本当に罪悪なのか?さまざまなデータを検証し、教育と日本社会のゆくえを見据えて緊急提言する。
教育
著者:苅谷剛彦 出版社:中央公論新社 発行:2003年 頁数:294P
「ゆとり」か「詰め込み」か-いつまで二項対立の愚を繰り返すのか?いつまで「左右対立」の図式に乗るのか?観念論を排しデータに基づく政策科学を志す、まったく新しい教育論。
教育
著者:ミヒャエル・ヴィンターホフ 出版社:新教出版社 発行:2009年 頁数:205P
いま子どもたちに何が起きているのか?社会の変化に着目し、とりわけ、「3つの関係障害」として現れる大人の態度の変質が、子どもたちから真の成長機会を奪っていると警告する。
教育
著者:藤田英典 編 出版社:岩波書店 発行:2007年 頁数:212P
政府の「教育再生」改革では、学校教育は崩壊するのではないか。強く危機感を抱く学者ら六名が、全国一斉学力テスト、教員免許更新制、寛容なき厳罰主義、学校選択制、心の支配の強化など、一連の改革の問題点を検証。学校を真に立て直す道を共同で提案する。編者の他に、尾木直樹、喜多明人、佐藤学、中川明、西原博史の各氏が執筆。
教育
著者:松田道雄 出版社:新評論 発行:2008年 頁数:366P
世代と人をつなぐ生涯学習的新提案大人の群れ遊び=輪読会のススメ。私たちが取り戻す世界はココにありました。仲間どうしで読み語り合う"輪読会"が今、再評価されている。
反戦平和・戦争体験
著者:斎藤貴男 出版社:朝日新聞出版 発行:2014年 頁数:310P
日本版NSC、特定秘密保護法、集団的自衛権の行使解禁に明け暮れた2013年、行きつくのは「戦争のできる国」。そしてその裏には財界の思惑がある……。安倍政権の正体を自民党憲法改正草案から読み解く渾身のルポ。
反戦平和・戦争体験
著者:大石又七 出版社:みすず書房 発行:2003年 頁数:263P
1954年3月1日、第五福竜丸、ビキニの米水爆実験により被爆。あれから50年、ビキニ事件はまだ終っていない。核廃絶と平和への思いをこめ、元乗組員が綴る。
反戦平和・戦争体験
著者:広島平和記念資料館 出版社: 発行:1999年 頁数:127P
展示を再構成した資料館初の公式図録。写真と図版約430点を掲載。
反戦平和・戦争体験
著者:佐久田繁 編 出版社:月刊沖縄社 発行:1988年 頁数:128P
日清戦争で台湾を日露戦争で南満州鉄道と朝鮮を得た日本は、鉄道保護のため武力で満州に進出した。 本書はその後の日本の侵略の足跡を追ったものである。