子どもの権利条約推進委員会

2021

子どもの権利条約推進委員会(研究期間2021~2022年度)

子どもの権利条約が根付いた学校づくりに向け、生徒指導、特別支援、学級経営、授業実践、部活動指導など、学校教育の様々な場面における実践報告を所員が持ち寄り、子どもの権利条約の理念と結びつけて協議し、研究をすすめています。

第1回 子どもの権利条約推進委員会

日時・場所 6/1(火)13:30~17:00(地下中会議室)
参加者 静岡大学 畠垣智恵准教授、松尾由希子准教授、金子泰之講師
所員14人中11人参加(出席率78.6%)
活動内容
  • 2020年度の研究内容報告
  • 2021年度の研究所の基本方針および重点について確認
  • 松尾准教授による講話『子どもの権利条約』に基づく実践とは~第12条『子どもの意見表明権』に着目して~」を拝聴
  • 前所員から実践発表を聞き、2021年度の研究内容等について協議・検討
  • 子どもの意見+考えが入ってこないまま、大人の会議で様々な決定がなされていく、という話を聞き、確かにと思い当たる気がしました。できない理由だけを考えて否定するのではなく、実現可能かつ必要な実践を研究してみたいと思います。
  • 自分の教育観を見直すきっかけになりそうだなと思いました。子どもたちの自由と思っていることは教師の思い込みではないかとドキッとしました。その子どもの想いを「聞く姿勢」をさらに意識して持ちたいと思いました。ただ、聞くだけではなく実現するまでが重要だと思うので、全体の見通しをもって実践していきたいです。今後の研究が楽しみになりました。
  • 意見を言いやすい環境を作ること、それは子ども同士でも子ども対教員でも安心してものを言える、伝えることができる空間を作ることが大切なのだと感じました。松尾先生のお話にもありましたように子どもの主体性を尊重することを今一度考えるべきだと強く感じました。
  • 松尾先生と渡邉先生のお話を聞かせていただいたり、所報を読ませていただいたりする中で、子どもの権利条約が自分の身近にあるものだとわかりました。今の自分の学校での課題は、相手の気持ちを考えた言動ができていないこと、授業での発表者(挙手をする子)が限られていること、子ども間の横のつながりが仲の良いグループで終わってしまっていることなどがあげられます。その課題にせまる実践を考えたり、学校全体をまきこんで渡邉先生のような実践を考えたりすることができると楽しいと思います。
<所員>

青柳 遼一 袴田 和広 小澤 雅子 半澤 友代 掬川 ふみ代 中野 奈央子 山口 秋沙
森山 碧 鈴木 彩夏 寺島 直子 中田 遥菜 中嶋 映理子 山下 元子 佐藤 萌